当組合は福島県南部に位置し、石川地方5町村の人口約4万7千人の住民サービスの一環として、し尿・ごみ処理、粗大ごみ処理・一般廃棄物最終処分、火葬場を管理運営している一部事務組合であります。

 また、福島県が描く将来像「自然と共生する地球にやさしい“ふくしま”」を目指して、石川地方の住民が一丸となって環境への負荷の少ない循環型社会の形成に取り組んでいます。

 当組合の施設は、し尿処理施設を平成8年に建替え、ごみ処理施設は平成13年にダイオキシン削減対策工事を実施し、自然環境や住民の健康に配慮した施設としています。更に平成14年にはごみの減量化とリサイクル推進を図るために粗大ごみ処理施設と一般廃棄物最終処分場を有する「きららクリーンセンター」が完成いたしました。

 これらの施設を管理運営していくためには、地域住民の理解と協力が不可欠なことから「地元協力会」や「安全委員会」を組織して、定期的に施設の査察や報告会を行い、住民に開かれた施設の管理運営を行っています。

 また、毎年管内の小学校や各種団体からは、身近な教材として多くの人が視察に訪れ、環境教育や啓蒙活動にも一役買っています。

 現火葬場の移転計画は、途中ダイオキシン問題で一時凍結があったものの、本年3月に建築工事を着手することができました。平成21年3月には、最新設備の整った利便性の高い新火葬場がお目見えする予定です。

 最後に当組合の運営にあたりまして、ご協力とご理解をいただきました地域住民の方々、組合議会、関係者の皆様に深く感謝申し上げまして、ごあいさつといたします。

 

     平成20年4月 

 

石川地方生活環境施設組合

管理者 石川町長 加納武夫